
ほんとはですね〜。
夏前から考えていたのですよ。
ハリケーンランタン欲しいな〜って。
しかしですね。
また無駄遣いして!って
嫁さんに言われちゃいそうで(^_^;)
きっかけを探していたのですよw
で、その引き金となってくれたのは、
野口オートキャンプ場での
グルキャンでの出来事・・・
そうです!
プレゼント抽選会で、
Davidさん作の素敵なランタンハンガーを
いただいちゃったのです!

これに似合うランタンといえば・・・
ハリケーンやん!?
tsune やろ!?
嫁 ・・・
tsune せやろ!?
嫁 ・・・
ってことで購入しちゃいましたwww
ではそのフュアーハンドランタン
ベイビースペシャル276ブラック。
見ていきましょう。

ハリケーンランタンという呼び名は
ハリケーンでも消えないというところから
来ているそうです。

その特徴的なデザインには理由があって
燃焼による上昇気流を利用して、
上部の脇から新鮮な空気を取り込み
その空気がサイドパイプを通り
炎の横付近に誘い込まるという
仕組みになっています。
燃料に圧力をかけて使用するランタンや
ガスランタンは燃焼音がしますが、
ハリケーンランタンはほぼ無音。
アルコールランプのように
芯がオイルを吸い上げて燃えるという
シンプルな構造なので、
静かに揺らめく炎の灯りが魅力的です。
サイト全体を照らす明るさはないですが、
手元を照らしてくれる優しい炎。
雰囲気はとてもいいです(*^^*)

フュアーハンドはドイツ製。
ハリケーンランタンでは
アメリカのデイツも有名ですが、
最近生産拠点を中国に移したようです。

トップの部分を上に引っ張ると
ホヤの部分が傾きます。
ネジ式のツマミを回すと芯が出てきます。

その芯の両端の角を
斜めにカットしておくと、
炎の形状が安定して美しくなる
ということなのでカット。

蓋を外して燃料を入れます。
灯油が使用できますが、
マンション住まいのtsuneは
石油ストーブを使えないので
灯油とは縁がありません。
なので・・・

レインボーオイルという
防虫効果のあるアロマ系のオイルを
購入しました。
炎でも香りでも癒されようという
ちょっと欲張りな考えです(*^^*)
オイルを入れた後に写真を撮ったので
すでに減っています(^_^;)
ランタンの給油口の蓋ですが、
傾けるとオイルが漏れますので要注意!
パッキンを付けるとマシになるようです。
すぐに火を付けたくなりますが、
芯にオイルが染み込むまで
10分程度待ちます。
・・・10分経ちました(*^^*)

左側のレバーを手前に倒すと
ホヤが持ち上がって隙間ができるので

そこから火を点けます。

ユラユラとしながらも安定した炎。
うん!いい雰囲気です。

先日のマイアミ浜でのデビューも
いい感じでサイトを盛り上げてくれました。
サイト全体を撮った写真の
ランタン部分を拡大したので、
画像が粗い・・・(^_^;)
雰囲気伝わってないような気がしますが
今回はこの写真しかないので
こんな感じですwww
【スポンサーリンク】
【ブログランキングに参加しています】


この記事へのコメント
青い森のヨッチン
最近ではLEDランタンでもこの炎の揺らぎを再現しようとしていますがやはり本物にはかないません。
青森ではランプの宿として有名な温泉宿もあって一切の電気機器が使えないようになっていて夜はランプの灯りだけになるそうです。でもやはりホヤ磨きが大変だとか・・数が半端ないですからねぇ
tsune
ハリケーンランタン使っておられたのですね〜。
レインボーオイルなどのパラフィンオイル (高純度石油系燃料)だと、
炎を大きくしすぎない限りほとんど煤がでないので、ホヤの汚れもあまりないですよ。
これから使い込んで行くうちに出て来るのかもしれませんが(^_^;)
ランプの宿って何かで取り上げられているのを見たことがある気がします。
大量のランタンはホヤ磨きだけでなく、燃料補給や点火作業も大変でしょうね〜。
でもその優しく揺らめく炎に包まれる夜はステキです(*^^*)
kazuura
昔、ペトロマックスのを買い、カミさんに意味のない灯とディスられ、以降出番がなくなりましたわ
tsune
えーーーっ!ペトロマックス!?もったいなーい!(>_<)
もうLEDしかないですね。YaeiWorkersのBEAMオススメですよ。
揺らめく炎の良さを理解してくれる嫁さんでよかったです(*^^*)